愚息(読み)グソク

精選版 日本国語大辞典 「愚息」の意味・読み・例文・類語

ぐ‐そく【愚息】

  1. 〘 名詞 〙 自分の息子をへりくだっていう語。豚児(とんじ)
    1. [初出の実例]「愚息一人可元服」(出典明衡往来(11C中か)中末)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「愚息」の読み・字形・画数・意味

【愚息】ぐそく

豚児。

字通「愚」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む