地震発生時に設定値を超える揺れを感知した際、一定時間の経過後に電気を自動で止める器具。地震の揺れで倒れた暖房やオーブンに、可燃物が接触することで起こる火災などを防ぐ。自分で取り付ける簡易タイプもあるが、工事で分電盤に付けるタイプの方が信頼性が高いとされる。日本電気協会は保安規定の中で設置を推奨している。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
(2015-2-18)
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