慈弁(読み)じべん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「慈弁」の解説

慈弁 じべん

1354-1413 南北朝-室町時代の僧。
文和(ぶんな)3=正平(しょうへい)9年生まれ。近衛道嗣(このえ-みちつぐ)の子。浄土寺の実巌から灌頂(かんじょう)をうける。明徳3=元中9年明承(みょうしょう)法親王の跡をついで天台座主(ざす)となる。浄土寺殿とよばれた。応永20年3月2日死去。60歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む