懐徳(読み)かいとく

日本大百科全書(ニッポニカ) 「懐徳」の意味・わかりやすい解説

懐徳
かいとく / ホワイトー

中国吉林(きつりん)省中部にある公主嶺(こうしゅれい)市の旧称。1985年市制施行により改称された。

[編集部 2017年7月19日]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

関連語 項目

普及版 字通 「懐徳」の読み・字形・画数・意味

【懐徳】かい(くわい)とく

徳をしたう。徳を念頭におく。〔論語里仁子曰く君子を懷ひ、小人は土を懷ふ。君子は刑を懷ひ、小人は惠を懷ふ。

字通「懐」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android