戎金(読み)えびすきん

精選版 日本国語大辞典 「戎金」の意味・読み・例文・類語

えびす‐きん【戎金・夷金・恵ヱ比須金】

  1. 〘 名詞 〙 大阪市浪速区の今宮神社境内で催される、正月一〇日の戎市で売った模造小判一分銀。面に「戎三郎」と書いてあるのでいう。転じて、近世では贋(にせ)小判の意に用いた。えびすがね。
    1. [初出の実例]「日和になり、相場の上がるゑびす金(きン)」(出典:雑俳・塵手水(1822))

えびす‐がね【戎金・夷金】

  1. 〘 名詞 〙えびすきん(戎金)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む