成田小三郎(読み)なりた こさぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「成田小三郎」の解説

成田小三郎 なりた-こさぶろう

?-? 鎌倉-南北朝時代医師
元徳3=元弘(げんこう)元年(1331)後醍醐(ごだいご)天皇笠置にのがれ,翌年隠岐(おき)に配流されたとき,供をし医術をもってつかえた。正慶(しょうきょう)2=元弘3年天皇の隠岐脱出に際し,名和長年を説いて天皇方につけるのに功があった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む