共同通信ニュース用語解説 「戦友会」の解説
戦友会
慰霊や親睦、体験の語り合いを目的に、戦場や所属を同じくした旧将兵がつくった団体。部隊や艦船、教育機関の同期生、収容所など種類が多く、規模も数人から数千人まであったとされる。学者ら「戦友会研究会」によると、2005年時点で3625団体を把握し、書面調査に回答があったのが888団体。正確な実数は不明で、同会はもっと多くが存在していたとみている。
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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...