戦略的情報システム(読み)せんりゃくてきじょうほうシステム

百科事典マイペディア 「戦略的情報システム」の意味・わかりやすい解説

戦略的情報システム【せんりゃくてきじょうほうシステム】

通称SIS。コンピューターネットワークなどの高度情報通信技術を用い,情報を収集蓄積・分析し,企業経営戦略に積極的に活用すること。単なる事務作業の合理化顧客のサービス向上ではなく,システムを使った顧客の囲い込みや新事業展開が可能になった。情報化の進展において,経営戦略策定の補助手段だけではなく,そのシステムの構築自体が戦略になる。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む