日本歴史地名大系 「戸島宿」の解説
戸島宿
としまじゆく
享和二年(一八〇二)伊能忠敬は「測量日記」に「戸嶋村、駅次、上十五日、和田・戸嶋の間一里と言、戸嶋入口ニ戸嶋川あり、中渡と言、休、宿半蔵、村外より右田小土手山あり、十四五丁、其外田地なるべし、左田十丁斗、戸嶋川を渡る、巾十二間許、渡レバ川原、則豊成」と記す。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
享和二年(一八〇二)伊能忠敬は「測量日記」に「戸嶋村、駅次、上十五日、和田・戸嶋の間一里と言、戸嶋入口ニ戸嶋川あり、中渡と言、休、宿半蔵、村外より右田小土手山あり、十四五丁、其外田地なるべし、左田十丁斗、戸嶋川を渡る、巾十二間許、渡レバ川原、則豊成」と記す。
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