戸次道雪(読み)べっきどうせつ

改訂新版 世界大百科事典 「戸次道雪」の意味・わかりやすい解説

戸次道雪 (べっきどうせつ)
生没年:?-1585(天正13)

戦国末期の武将。名は鑑連(あきつら)。大友義鎮(宗麟)の加判衆で勇将として武名をはせた。1563年(永禄6)毛利との和平に活躍。筑前国立花城主立花鑑鎮を討ち,71年(元亀2)立花の名跡を継ぎ筑前一国を支配した。85年筑後高良山下北野の陣中に没した。道雪は,若くして雷にうたれて足を傷つけたため手輿に乗って軍陣の指揮をしたとされるが,疑問視する説もある。
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