デジタル大辞泉「房室結節回帰性頻拍」の解説
ぼうしつけっせつかいきせい‐ひんぱく〔バウシツケツセツクワイキセイ‐〕【房室結節回帰性頻拍】
[補説]電気刺激を心房から心室へ伝える房室結節は、通常、1本の伝導路で形成されているが、伝導速度の異なる二つの伝導路がある場合、一方の伝導路で電気刺激が心房から心室へ伝わると同時に、もう一方の伝導路では心室から心房へ戻る状態になると、2本の伝導路内を電気刺激が旋回することになり、頻拍の原因となる。
海上保安庁に所属し海上の警備と救難業務を行なう船。外洋で行動する大型で航洋性があるものを巡視船といい,港内や湾内などのかぎられた水域で行動する 100総t程度以下の小型のものを巡視艇と呼ぶ。武器として...
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