房川の渡(読み)ぼうせんのわたし

日本歴史地名大系 「房川の渡」の解説

房川の渡
ぼうせんのわたし

現在の利根川橋の下に位置。近世の日光街道の栗橋くりはし(現埼玉県北葛飾郡栗橋町)中田なかだ間の利根川の渡船場。一般の下り(江戸行き)渡船業務は中田の坂屋(上りは栗橋の船問屋)大名の渡河は古河城下から出張の水主(船子)によって行われた(古河藩のおもかげ)。一四戸ほどの水主は城下のうまや町に常住し、古河城の船庫に八挺櫓、一二挺櫓の大型屋形船をもっていたという。

将軍の日光参拝の際は臨時の船橋を設営することもあった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む