精選版 日本国語大辞典 「所体」の意味・読み・例文・類語
しょ‐たい【所体】
※古事談(1212‐15頃)一「同法皇御二坐白川殿一。元日拝礼。為二織戸中門一。御所体凡卑」
※歌舞伎・四天王楓江戸粧(1804)六立「辰夜叉檜扇を打ち付ける。花園姫思ひ入れ。辰夜叉所体(ショタイ)を繕ひ」
しょ‐てい【所体】
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