所依(読み)しょえ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

所依
しょえ

仏教用語。事物のよりどころとなっているもの。法相宗では,心と心の働きが成り立つための3つのよりどころをあげ,それらは因縁依,増上縁依,等無間縁依 (とうむけんねんえ) であるとするなど,この語は種々に用いられる。

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大辞林 第三版の解説

しょえ【所依】

〘仏〙 頼るところ。よりどころ。宗派・教義の根拠。 「 -の経典」

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