所具典(読み)ところ ともすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「所具典」の解説

所具典 ところ-ともすけ

1791-1832 江戸時代後期の武士
寛政3年生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)彦根藩士。和歌をよくし,作品は「近世名所家集」「類題和歌鴨川集」などに収録されている。天保(てんぽう)3年8月18日死去。42歳。初名は具長,のち長典,具良。通称藤七

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む