所具典(読み)ところ ともすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「所具典」の解説

所具典 ところ-ともすけ

1791-1832 江戸時代後期の武士
寛政3年生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)彦根藩士。和歌をよくし,作品は「近世名所家集」「類題和歌鴨川集」などに収録されている。天保(てんぽう)3年8月18日死去。42歳。初名は具長,のち長典,具良。通称藤七

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む