精選版 日本国語大辞典 「所習」の意味・読み・例文・類語
ところ‐ならい‥ならひ【所習】
- 〘 名詞 〙 =ところならわし(所習)〔易林本節用集(1597)〕
- [初出の実例]「又下女下男にかぎらず老若のわかちもなく、神前の拝殿に所ならひとてみだりがはしくうちふして」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)三)
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...