(読み)い

精選版 日本国語大辞典 「扆」の意味・読み・例文・類語

い【扆】

  1. 〘 名詞 〙 中国で、玉座の後ろに立てたびょうぶで、斧(おの)の形を赤地の絹に縫い取りしたもの。天子諸侯に対面する時に用いた。転じて、玉座をもいう。
    1. [初出の実例]「負扆而君臨有截」(出典:宝覚真空禅師録(1346)乾)
    2. 「聖主扆(イ)を負て、春秋安き時無く」(出典:太平記(14C後)八)
    3. [その他の文献]〔書経‐顧命〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む