手倉川原村(読み)てぐらかわらむら

日本歴史地名大系 「手倉川原村」の解説

手倉川原村
てぐらかわらむら

[現在地名]東成瀬村椿川(つばきかわ) 手倉

北流する成瀬(なるせ)川が西へ流れを変える手前の断層谷の河岸段丘上に位置する。東は仙台藩領胆沢(いさわ)郡下嵐江(おろしえ)村(現岩手県胆沢郡胆沢町)、南は椿台(つばきだい)村、西は薬師(やくし)岳を境に猿半内(さるはんない)村(現平鹿(ひらか)郡増田町狙半内(さるはんない))、北は岩井川(いわいかわ)村に接する。

南部山頂に手倉城跡があり、須川(すかわ)温泉(現岩手県一関市)に通ずる道と下嵐江村に通ずる道を押える要所である。「奥羽永慶軍記」に慶長五年(一六〇〇)小野寺氏の家臣、城主手倉国平と最上氏との対立を伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む