手取温泉(読み)てどりおんせん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「手取温泉」の意味・わかりやすい解説

手取温泉
てどりおんせん

石川県南部、白山市(はくさんし)鳥越(とりごえ)地区にある白山温泉郷国民保養温泉地の一つ。手取峡谷に沿い、紅葉が美しい。天正(てんしょう)年間(1573~1592)に鳥越城主が利用したと伝える。泉質硫酸塩泉である。近くに鳥越大日スポーツランドがある。北陸鉄道石川線鶴来(つるぎ)駅からバス30分、上野(かみの)下車

[矢ヶ崎孝雄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む