手取峡谷(読み)てどりきょうこく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「手取峡谷」の意味・わかりやすい解説

手取峡谷
てどりきょうこく

石川県南部,手取川中流の峡谷白山市釜清水町上流の長さ約 8km。流紋岩凝灰岩下方浸食して 20~30mの絶壁を形成し,甌穴が見られる。黄門橋,飛竜岩,垂見滝,不老橋など奇勝に富み,紅葉が美しい。獅子吼・手取県立自然公園に属する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む