手向の市(読み)たむけのいち

精選版 日本国語大辞典の解説

たむけ【手向】 の 市(いち)

盂蘭盆会(うらぼんえ)に供える蓮の葉、茄子(なす)、酸漿(ほおずき)、麻幹(おがら)、灯籠、また供養膳などを売る市(いち)。陰暦の七月一二日の宵から一三日の朝にかけて開かれた。草市。盆市。《季・秋》 〔俳諧・季引席用集(1818)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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