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酸漿 カガチ

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デジタル大辞泉の解説

かがち【酸漿】

ホオズキの古名。
「目は赤―の如くして」〈・上〉

ぬか‐ずき〔‐づき〕【酸漿】

ホオズキの古名。
「―などいふもののやうにだにあれかし」〈・六七〉

ほう‐ずき〔‐づき〕【酸漿/鬼灯】

ほおずき
[補説]仮名で「ほうずき」と書くのは誤り。

ほお‐ずき〔ほほづき〕【酸漿/鬼灯】

ナス科の多年草。高さ60~90センチ。地下茎を伸ばして増える。葉は卵形で縁に粗いぎざぎざがある。6、7月ごろ淡黄白色の花が咲く。その後、萼(がく)が大きくなって果実を包み、初秋、果実が熟して萼とともに赤く色づく。地下茎を漢方で鎮咳(ちんがい)薬などにする。かがち。ぬかずき。 秋 花=夏》「―の相触れてこそ蝕ばめり/地蔵尊」
子供が口に入れて舌で押し鳴らすもの。ホオズキの実から中の種子をもみ出してこしらえる。またテングニシなどの貝の卵嚢(らんのう)を用いて作り、海ほおずきとよぶ。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

かがち【酸漿】

ホオズキの古名。赤かがち。

ぬかずき【酸漿】

ホオズキの古名。 「 -などいふもののやうにだにあれかし/枕草子 67

出典|三省堂
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