手待(読み)てまち

精選版 日本国語大辞典 「手待」の意味・読み・例文・類語

て‐まち【手待】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 製造業などで、注文が途切れてしまい、手をあけて、仕事を待っていること。また、その状態。
    1. [初出の実例]「手待ちのある作業者には」(出典:自動車絶望工場(1973)〈鎌田慧〉補章)
  3. ② 将棋で、自分の方から仕掛ける有効な手がないとき、損をしない不急の手をさして相手の動き方を見ること。また、相手から攻めさせるためにも用いる。「手を渡す」ともいう。

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