デジタル大辞泉
「手風」の意味・読み・例文・類語
て‐かぜ【手風】
手を動かすにつれて生じる風。
「とき結ぶ―にいたくほころびて花の下紐解けにけるかな」〈朝光集〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
て‐かぜ【手風】
- 〘 名詞 〙 手を振るにつれて生じる風。手の動きによって起こる風。
- [初出の実例]「とき結ぶてかぜにいたくほころびて花の下紐解けにけるかな」(出典:朝光集(995頃))
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 