打遣(読み)うっちゃり

精選版 日本国語大辞典 「打遣」の意味・読み・例文・類語

うっちゃり【打遣】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 相撲決まり手の一つ。相手が寄ってくるところを、土俵際でささえ、自分の体をひねって相手を土俵の外へ投げ出す技。〔相撲講話(1919)〕
  3. 土壇場で急に形勢を逆転させること。「うっちゃりをくわす」「うっちゃりをくう」などの形で用いる。
    1. [初出の実例]「軽く打棄(ウッチャ)りを喰った自分の不覚さへの堪まらぬ不快感」(出典闘牛(1949)〈井上靖〉)
  4. 泥、ごみなどを海中に捨てる場所。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む