精選版 日本国語大辞典 「打飼」の意味・読み・例文・類語
うち‐がい‥がひ【打飼】
- 〘 名詞 〙 ( 「うち」は接頭語 )
- ① えさ。餌食(えじき)。うちがえ。
- [初出の実例]「此等は皆我身を鬼のうちかひとなし」(出典:日蓮遺文‐四恩鈔(1262))
- ② 「うちがいぶくろ(打飼袋)」の略。
- [初出の実例]「打飼の底に入て置た梅干を」(出典:雑兵物語(1683頃)上)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...