ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「投資乗数」の意味・わかりやすい解説
投資乗数
とうしじょうすう
investment multiplier
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
→乗数理論
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…したがって彼の雇用乗数は,投資財産業における一次的雇用が,限界的に1単位だけ増加したときに,全雇用量が限界的にどれくらい変化するかを示すものである。 カーンの理論にしろ,ケインズの理論(投資乗数investment multiplier理論)にしろ,公共投資の増加がどのような効果を均衡所得水準や雇用量に与えるのかという点を問題としている。しかしこの理論を実際に使おうとする場合,次の2点に留意しなければならない。…
※「投資乗数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...