( 1 )古く、物を肩で負う動作は「になふ」で表わされたが、後に、負う対象を肩に直接当てて持つ場合には、「かたぐ」が用いられるようになった。
( 2 )類語に「になふ」のほか「かく(舁)」があるが、「になふ」は棒状のものを利用して肩で持つ場合、「かく」は車・輿などを持つ場合と、動作の方法で区別して用いられる。
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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