( 1 )古く、物を肩で負う動作は「になふ」で表わされたが、後に、負う対象を肩に直接当てて持つ場合には、「かたぐ」が用いられるようになった。
( 2 )類語に「になふ」のほか「かく(舁)」があるが、「になふ」は棒状のものを利用して肩で持つ場合、「かく」は車・輿などを持つ場合と、動作の方法で区別して用いられる。
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...