招喚(読み)ショウカン

デジタル大辞泉 「招喚」の意味・読み・例文・類語

しょう‐かん〔セウクワン〕【招喚】

[名](スル)招き呼ぶこと。また、呼び出すこと。
「国野を第三局へ―の上段々吟味になり」〈鉄腸花間鶯

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精選版 日本国語大辞典 「招喚」の意味・読み・例文・類語

しょう‐かんセウクヮン【招喚】

  1. 〘 名詞 〙 招き呼ぶこと。呼び寄せること。
    1. [初出の実例]「蒙釈迦発遺指向西方、又藉彌陀悲心招喚」(出典選択本願念仏集(1198頃))
    2. [その他の文献]〔冊府元亀〕

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普及版 字通 「招喚」の読み・字形・画数・意味

【招喚】しようかん

よぶ。

字通「招」の項目を見る

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