挨拶は時の氏神(読み)アイサツハトキノウジガミ

大辞林 第三版の解説

あいさつはときのうじがみ【挨拶は時の氏神】

挨拶は、仲裁、仲介の意
争い事の仲裁をしてくれる人は氏神様のようにありがたいことだから、意地を張らずにその調停には従うべきである、という教え。仲裁は時の氏神。縁は異なもの。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

あいさつ【挨拶】 は 時(とき)の氏神(うじがみ)

争いの際のとりなし、仲裁は、氏神が現われたように、ありがたく、好都合なものだから、その仲裁に従うのがよいということ。
※歌舞伎・上総綿小紋単地(1865)三幕「挨拶は時の氏神とやらお前も旦那もお腹立もござりませうが、わしが詞もちっとは立て」

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