捨篝(読み)すてかがり

精選版 日本国語大辞典 「捨篝」の意味・読み・例文・類語

すて‐かがり【捨篝】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 捨て置かれたまま燃えている篝火
    1. [初出の実例]「短夜や波うち際の捨笧(すてかがり)」(出典:俳諧・蕪村句集(1784)夏)
  3. 昔の戦陣で、敵の襲撃をそらすため、陣から離れたところに番人を置かないで焚(た)いておいた篝火。
    1. [初出の実例]「脇備を先へくり、後備を脇にくり、すて篝(カガリ)をたき」(出典:甲陽軍鑑(17C初)品三九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む