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採掘址 さいくつし

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世界大百科事典 第2版の解説

さいくつし【採掘址】

石材や鉱物を得るために採掘をした痕跡の残る遺跡。道具類などの遺物を包含したり,周辺に工房址やこれに携わった人びとの居住址があることが多い。ポーランドでは後期旧石器時代に遡るフリントの採掘址が知られている。またイギリス新石器時代のフリント採掘址の調査では,牛の肩甲骨をシャベルに用いて立坑を掘り,フリントを熱してから鹿角で剝ぎとるという方法が行われたことがわかった。オーストリアでは,百数十mの坑道を複数もった青銅器時代の銅採掘址が知られている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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