採樵(読み)さいしょう

精選版 日本国語大辞典 「採樵」の意味・読み・例文・類語

さい‐しょう‥セウ【採樵】

  1. 〘 名詞 〙 柴や薪をとること。しばかり。採薪
    1. [初出の実例]「何人寒気早、寒早採樵人」(出典:菅家文草(900頃)三・寒早十首)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝‐昭公六年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「採樵」の読み・字形・画数・意味

【採樵】さいしよう(せう)

薪をとる。〔左伝、昭六年〕楚の疾(きしつ)、晉に如(ゆ)く。~(よぎ)る。~(沿道にて)芻牧(すうぼく)樵を禁じ、田に入らず、樹を樵(き)らず。

字通「採」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む