精選版 日本国語大辞典 「提奨」の意味・読み・例文・類語 てい‐しょう‥シャウ【提奨】 〘 名詞 〙 人の名をあげて推薦すること。推挙。[初出の実例]「相府提二奨為義朝臣一、無二他念一云々」(出典:小右記‐長和二年(1013)正月一七日)[その他の文献]〔北斉書‐趙彦深伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「提奨」の読み・字形・画数・意味 【提奨】ていしよう(しやう) 人物をとりたてる。〔北斉書、趙彦深伝〕深~柔愼、~その擧に、先づ銓定(せんてい)せしめ、人物を提奬するに、皆行業を先と爲し、輕の徒は、之れと齒(し)せず。字通「提」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報