搾油機(読み)さくゆき

精選版 日本国語大辞典 「搾油機」の意味・読み・例文・類語

さくゆ‐き【搾油機】

  1. 〘 名詞 〙 種子などの油脂原料から油をしぼりとる機械。容器内の原料に圧力を加える方式手動式・油圧式、ローラーと円筒間で圧搾する方式の動力連続式がある。
    1. [初出の実例]「束ねた網やロオプ、燻製用の蒸し器、搾油機など積まれたうすくらがりに」(出典:流人島にて(1953)〈武田泰淳〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む