攀竜(読み)はんりよう

普及版 字通 「攀竜」の読み・字形・画数・意味

【攀竜】はんりよう

明君声望の人に従って成功する。〔後漢書、光武帝紀上〕天下士大夫親戚を捐(す)て、土壤を(す)て、大王矢石に從ふは、其の計固(もと)より其のを攀ぢ、鳳に附きて、以て其の志すさんことをむのみ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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