デジタル大辞泉 「攷」の意味・読み・例文・類語 こう【攷】[漢字項目] [音]コウ(カウ)(呉)(漢) [訓]かんがえる物事をつきつめて考える。「攷究/論攷」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「攷」の読み・字形・画数・意味 攷6画 [字音] コウ(カウ)[字訓] たたく・かんがえる[説文解字] [字形] 形声声符は(こう)。〔説文〕三下に「(たた)くなり」、〔広雅、釈詁三〕に「つなり」とあり、叩と声義が近い。また考と通用する。[訓義]1. たたく、うつ。2. かんがえる。*語彙は考字条参照。[熟語]攷異▶・攷核▶・攷覈▶・攷究▶・攷拠▶・攷撃▶・攷験▶・攷攷▶・攷校▶・攷試▶・攷釈▶・攷証▶・攷正▶・攷訂▶・攷駁▶・攷文▶・攷問▶ 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報