放射性反跳(読み)ホウシャセイハンチョウ

デジタル大辞泉 「放射性反跳」の意味・読み・例文・類語

ほうしゃせい‐はんちょう〔ハウシヤセイハンテウ〕【放射性反跳】

放射性元素放射線を放ち、放射線と反対方向反跳すること。その速度と方向は運動量保存の法則に従い、反跳を受けた原子反跳原子という。ニュートリノ存在は、電子捕獲に伴う原子核の反跳によって確かめられた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 法則

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む