精選版 日本国語大辞典 「救主」の意味・読み・例文・類語
すくい‐ぬしすくひ‥【救主】
きゅう‐しゅキウ‥【救主】
- 〘 名詞 〙 =きゅうせいしゅ(救世主)
- [初出の実例]「節倹の意義は救主の言にあり」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉一〇)
- 「然れども世の罪を負ふて、之を贖(あがな)へる救主(キウシュ)に非るなり」(出典:彼我相違の点を明かにす(1902)〈植村正久〉)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...