精選版 日本国語大辞典 「救主」の意味・読み・例文・類語
すくい‐ぬしすくひ‥【救主】
きゅう‐しゅキウ‥【救主】
- 〘 名詞 〙 =きゅうせいしゅ(救世主)
- [初出の実例]「節倹の意義は救主の言にあり」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉一〇)
- 「然れども世の罪を負ふて、之を贖(あがな)へる救主(キウシュ)に非るなり」(出典:彼我相違の点を明かにす(1902)〈植村正久〉)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...