節倹(読み)セッケン

デジタル大辞泉の解説

せっ‐けん【節倹】

[名・形動](スル)出費を控えめにして質素にすること。また、そのさま。倹節。節約。
「奢侈なる人と―なる人と」〈中村訳・西国立志編
「お母様が―して遣って下さるから」〈鴎外・半日〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

せっけん【節倹】

( 名 ) スル
無駄を省いてつつましやかにすること。節約。 「 -家」 「可成なるべく-してそこ迄は漕ぎ付けたい/草枕 漱石

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

スロースリップ

地球の表面を構成するプレートの境界面において、プレートがゆっくりと滑って移動する現象。この移動が一気に起きるとプレート境界地震になる。プレートどうしが強く固着した、アスペリティーと呼ばれる領域以外で生...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android