敬空(読み)けいくう

精選版 日本国語大辞典 「敬空」の意味・読み・例文・類語

けい‐くう【敬空】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「空」は末尾を空けておいて、相手批判を待つ意 ) 目下の者から目上の人に出す手紙の終わりに添えて敬意をあらわすことば。謹空。
    1. [初出の実例]「謹空又敬空とも云。戯鴻堂法帖の中、顔真卿の書簡に、真卿頓首和南、上に澄師大徳侍者、わきに十日敬空とあり」(出典:随筆・秉燭譚(1729)五)
    2. [その他の文献]〔夢渓筆談‐補筆談・雑誌〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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