敷込(読み)しきこみ

精選版 日本国語大辞典 「敷込」の意味・読み・例文・類語

しき‐こみ【敷込】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 床の間の脇にある袋戸棚の下の板敷きの部分。
    1. [初出の実例]「敷込(シキコミ)の床の上には」(出典:初すがた(1900)〈小杉天外〉一六)
  3. ② 絨毯(じゅうたん)などを部屋一面に敷きつめること。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「敷込みのときに職人の工作を見てゐなければ上等の厚い絨毯としか思はれない」(出典:壁の中の風景(1953)〈小山いと子〉)

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