文の舞(読み)ぶんのまい

精選版 日本国語大辞典 「文の舞」の意味・読み・例文・類語

ぶん【文】 の 舞(まい)

※続教訓鈔(14C前か)「文の徳をあらはしてつくれば、舞をば文の舞となづく」

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デジタル大辞泉 「文の舞」の意味・読み・例文・類語

ぶん‐の‐まい〔‐まひ〕【文の舞】

舞楽舞姿からの分類の一。襲装束かさねしょうぞく四人から八人が緩やかな動きで舞う。万歳楽延喜楽など。平舞ひらまい。⇔武の舞

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