日本歴史地名大系 「文代山古墳」の解説 文代山古墳ぶんじろやまこふん 奈良県:北葛城郡広陵町寺戸村文代山古墳[現在地名]広陵町大字寺戸馬見(うまみ)丘陵の東端で、巣山(すやま)古墳の北四〇〇メートルの地点に立地する方墳。平成一一年(一九九九)の範囲確認調査で一辺四八メートル、南側に幅二四メートル、長さ五メートルの造出しの付く大型方墳と判明。幅七〜九メートルの周濠が巡る。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by