日本歴史地名大系 「寺戸村」の解説
寺戸村
てらどむら
現向日市中央部に位置する。南は
「小右記」寛仁三年(一〇一九)七月二〇日条に「阿波介厶姓為時云者、有膂力之聞、住山城国寺戸云処」と、相撲人阿波介為時の住所として地名がみえる。延久四年(一〇七二)九月五日付の太政官牒(石清水文書)には、延久の荘園整理令によって停止された
鎌倉時代の、年未詳三月七日付藤原氏女書状(三鈷寺文書)には「てらとの
寺戸村
てらどむら
寺戸村
てらどむら
寺戸村
てらどむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報