斎羹(読み)さいこう

精選版 日本国語大辞典 「斎羹」の意味・読み・例文・類語

さい‐こう‥カウ【斎羹】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「斎」は精進の意 ) 精進物あつもの。精進物の吸物
    1. [初出の実例]「面五尺の折敷に十番の斎羹(サイカウ)、点心百種、五味魚鳥、甘酸苦辛の菓子共、色々様々居ゑ双べたり」(出典太平記(14C後)三三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む