デジタル大辞泉 「斑蝶」の意味・読み・例文・類語 まだら‐ちょう〔‐テフ〕【▽斑×蝶】 鱗翅りんし目マダラチョウ科の昆虫の総称。中形から大形で、翅はねは丸みを帯び、さまざまな斑紋があり、後ろ翅には突起がない。アサギマダラ・オオゴマダラなど。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「斑蝶」の意味・読み・例文・類語 まだら‐ちょう‥テフ【斑蝶】 〘 名詞 〙 マダラチョウ科に属するチョウの総称。中形から大形のチョウで、タテハチョウの近縁種。地色は黒っぽく、白や橙などの斑がある。世界の熱帯から温帯に分布する。アサギマダラ、カバマダラなど。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「斑蝶」の解説 斑蝶 (マダラチョウ) 動物。マダラチョウ科のチョウの総称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報