断江周恩(読み)だんこう しゅうおん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「断江周恩」の解説

断江周恩 だんこう-しゅうおん

?-1495 室町時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。常陸(ひたち)(茨城県)大雄院南極寿星にまなび法をつぐ。同院の3世をへて下総(しもうさ)印旛(いんば)郡(千葉県)に浄泉寺をひらいた。明応4年7月8日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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