精選版 日本国語大辞典 「断罪文」の意味・読み・例文・類語 だんざい‐もん【断罪文】 〘名〙 令制で、裁判を行なった官司が犯罪容疑に対して下す判決書。犯罪の内容を確定し、科すべき刑罰を記す。断文(だんもん)。※三代実録‐貞観一一年(869)一〇月二六日「刑部省断罪文云」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報