新型原油

共同通信ニュース用語解説 「新型原油」の解説

新型原油

泥岩一種頁岩けつがん(シェール)」に含まれるシェールオイルや、砂岩にも含まれるタイトオイルなど埋蔵量が豊富だが、これまで採掘が難しいとされてきた原油。世界各地に散在する傾向にある。同じく頁岩内にある天然ガスシェールガス」とともに、頁岩層に水を送り岩に隙間をつくるなどの技術革新が進み、2000年代から北米で生産が拡大した。日本からは商社や大手化学メーカーが米国に進出し、対日輸出を目指した開発を進めている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む